うちの近所にもあるイオンです。
「価格」だけではない。お客さまのさらなる“こだわり”に応える。
イオンモバイルは、新たな市場創造へ
イオンスマホから日本ブランド3機種発売 (PDF)
ということで、3機種イオンスマホが登場します。
イオンスマホとしては、5~7弾になるようです。
デザイン重視 VAIO Phone 48000円
アクティブ重視 京セラ S301 29800円
便利さ重視 Sony Xperia J1 Compact 54800円
という謳い文句です。
VAIO Phoneは先日ボロボロに言ってしまったんでもういいでしょう。
デザインが売りだったんですね。ふーん。。。
それに加えて今回新たな機種として
まず京セラのS301
耐衝撃※1に対応した京セラ製「S301」 登場 | ニュースリリース | 京セラ
ZenFone5とほぼ同じ価格帯です。
スペックではRAM/ROM、カメラ、解像度というところが負けていますが、
防水、防塵、耐衝撃性という売りが有りますので、これはこれで良い方向かと思います。
よく落とす人、よく水没される人等々には比較的安くてそれなりに使えるミドルスペックなスマホとしておすすめできるんじゃないでしょうか。
さて、3機種目はSony Xperia J1 Compact
これは先のエントリーでも書きました。
ZenFone5の倍近く、またVAIO Phoneよりちょっと高いですが、それでもスペックは良いですし、何より、防水、防塵に加えておサイフケータイと、機能的にも備えてますので、価値としてはあるんじゃないでしょうか?
VAIO Phoneさんソニーにこんなことされて涙目ですね。。。
さて、このイオンスマホですが、それぞれ組み合わせられるSIMが違って販売されます。
S301はBIGLOBEのSIMとの組み合わせで販売されるようです。
ちなみにBIGLOBEのプレスリリースはこちらです。
SIMだけでは
月1GB 音声付き 1350円(1600円) 端末セット2591円
月5GB 音声付き 1650円(2405円) 端末セット2891円
という費用なので、これなら5GBを選びたいところですね。
ちなみに()内の費用は本来のBIGLOBEとしてのプランの費用です。
S301をセットで購入することで、24ヶ月間はこの価格になるそうです。
実質の端末費用もかなり安くなります。
でもこの価格差なら5GBが結構お得ですね。
で、Xperia J1 Compactの方ですが、
こちらはソネットのPLAY SIMとの組み合わせになります。
ここらへんが面倒ですね。
スマホはスマホ。SIMはSIMと選ばしてほしい。
まぁ個別に買えばいいんですが、そうすると割引がないってことか???
で、
70M/day 1280円 音声付き 端末セット3563円
120M/day 1580円 音声付き 端末セット3863円
200M/day 2580円 音声付き 端末セット4863円
です。
それぞれ、プランのみの値段は、1480円、1980円、2980円 ということなので、
スマホとセットとしてちょっと値引きがあるってことですね。
ってなにげに1日200MBプランかぁ。すごいなぁ。。。
で、VAIO Phoneでのプランや価格は先日発表したb-mobileの内容と一緒ですね。
音声付きプランのみ準備してくるってことは、やはり既存キャリアユーザーからの乗り換えを想定なんでしょうね。イオンだから行きやすいし。
防水やおサイフケータイもあるXperiaだったらフルにお金払っている裕福な方々も乗り換えに抵抗が無いのかもしれませんね。
でもこの3機種はプランとのセットでしか比べられないので、
無制限だからお得じゃん ってことで VAIO Phone でいいや!って騙される人が出てくるかもしれませんね。